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「呪術廻戦」丸パクリの危険アプリ「特級呪術師」騒動まとめ

@torecataru
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2025年12月、人気アニメ・漫画「呪術廻戦」を模倣したスマホゲーム「特級呪術師」がネット上で大騒動を引き起こしました。キャラクターや音楽を無断使用したこのアプリ、なぜ問題になったのか? 公式の対応やユーザーが注意すべき点を含め、騒動の全貌を解説します。

結論、このアプリは著作権を完全に無視した非公式のパクリゲーです。 ダウンロード・プレイは絶対にやめてください 個人情報漏洩・マルウェア感染・課金詐欺のリスクが非常に高く、公式からも明確に「無断利用」と断定されています。 興味本位でも絶対に触らないことをおすすめします。

「特級呪術師」とはどんなゲーム?

「特級呪術師」は、2025年11月頃にApp StoreやGoogle Playで配信開始されたスマホ向けゲームアプリです。以下のような特徴が話題に:

  • 「呪術廻戦」そっくりの内容:五条悟や乙骨憂太など、原作のキャラクターやアニメの主題歌「廻廻奇譚」をそのまま使用。ストーリーは異なるものの、デザインやボイスはほぼコピー。
  • 低品質な作り:AI生成とみられる不自然なイラスト(例:指が6本)や、原作と矛盾する適当なストーリーが散見。ゲームはカードバトルや放置型RPGの形式。
  • 怪しい開発元:販売元は「Hongkong Mingmei Carpet Manufacture International Group Limited」という香港企業。ゲーム開発の実績がなく、カーペット製造を連想させる社名が不信感を呼ぶ。
  • 広告攻勢:YouTubeやTikTokで「呪術廻戦」の映像を使った広告を展開。公式ゲームと誤解するユーザーが続出。

問題の核心は、公式の許諾がない点。アプリの著作権表記は「©特級呪術師」のみで、原作者・芥見下々氏や集英社、呪術廻戦製作委員会の名前は一切なし。対照的に、公式アプリ「呪術廻戦 ファントムパレード」には明確な著作権表記があります。

なぜ「パクリ」と呼ばれるのか?

「特級呪術師」が「呪術廻戦」のパクリと言われる理由は明確です:

  1. 無断使用:キャラクター、音楽、ボイスを公式の許可なく使用。AI生成イラストも混じるが、主要な素材は原作から引用。
  2. 不透明な運営:開発元の詳細が不明で、公式サイトやSNSが存在しない。
  3. 低品質な内容:ストーリーやセリフが原作と一致せず、死んだキャラが登場するなど矛盾だらけ。
  4. 類似アプリの存在:同じアイコンを使った「呪術覚醒:呪いの力」なるアプリも登場。同一システムに異なるIPを被せる「ホワイトラベル」手法の典型。

SNSでは「OPをそのまま使う大胆さ」「規約に『メイプルストーリー』の知識が必要と書いてある」と驚きや笑いの声が飛び交いました。

公式の対応とアプリの現状

騒動を受け、呪術廻戦製作委員会は2025年12月25日、公式Xで声明を発表

  • 「特級呪術師」など、複数のアプリが「呪術廻戦」の素材を無断使用していることを確認。
  • これらのアプリは一切許諾しておらず、著作権侵害に該当。
  • プラットフォームに配信停止を申告し、法的措置を含む厳正な対応を表明。
  • ユーザーにはダウンロードやプレイを控えるよう呼びかけ。

この声明後、App Storeから「特級呪術師」のページが削除(2025年12月26日時点)。Google Playでも一部削除が進んでいるものの、類似アプリが残る可能性も。開発元やプラットフォームからの公式コメントはまだありません。

ユーザーが抱くリスクと反応

興味本位でプレイしたユーザーからは「普通のソシャゲだがストーリーがめちゃくちゃ」「ガチャは引けるが最高レアが出ない」といった声が。一方で、以下のようなリスクが指摘されています:

  • 個人情報漏洩:非公式アプリにはマルウェアや情報抜き取りの危険性が。
  • 課金トラブル:アプリ削除後、返金が困難になる可能性。
  • 公式への影響:パクリアプリの拡散が公式コンテンツの信頼を損なう恐れ。

Xでは「こんな詐欺アプリがストアに載るなんて」「広告が公式っぽくて騙されそう」と怒りや困惑の声が多数。Yahoo!知恵袋でも「インストールしてしまったが大丈夫か?」と不安を訴える投稿が見られました。

パクリアプリが登場する理由

「特級呪術師」のようなアプリが登場する背景には、以下の仕組みが:

  • ホワイトラベル手法:汎用ゲームに人気IPを無断で当てはめ、短期間でリリース。
  • 短期利益狙い:広告でユーザーを集め、削除前に課金で稼ぐ。別の名前で再リリースを繰り返す。
  • 審査の甘さ:App StoreやGoogle Playの審査が追いつかず、違法アプリが一時的に掲載される。

「呪術廻戦」のような世界的IPはターゲットになりやすく、類似の被害が今後も続く可能性があります。

ユーザーができる対策

パクリアプリに騙されないために、以下の点に注意を:

  1. 公式性の確認:アプリの著作権表記をチェック。公式X(@animejujutsu)で最新情報を確認。
  2. 開発元を調査:不明な海外企業や実績のない会社は疑う。
  3. 広告を鵜呑みにしない:公式っぽい広告でも、ストアのレビュー数や評価を参考に。
  4. インストール後の対応:誤ってインストールした場合、個人情報入力や課金を避け、即アンインストール。端末のセキュリティチェックも忘れずに。

今後の展望

「特級呪術師」は公式の迅速な対応で削除されましたが、類似アプリの出現は続くかもしれません。製作委員会は監視を強化し、法的措置を辞さない姿勢です。一方、公式ゲーム「呪術廻戦 ファントムパレード」は2周年イベントや新キャラ「0.2秒五条悟」で盛り上がりを見せ、ファンにはこちらを楽しむのがおすすめ。

まとめ

「特級呪術師」は「呪術廻戦」を無断模倣したパクリアプリであり、著作権侵害の疑いが濃厚。低品質な内容や個人情報リスクから、ダウンロードは絶対に避けるべきです。公式ゲームを支持し、怪しいアプリには著作権表記や開発元をチェックする習慣を。ファンの一人ひとりが賢い選択をすることで、こうした問題の抑止につながります!

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